1: ニライカナイφ ★@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 18:40:46.06 ID:CAP_USER*.net
◆ありがとうゴースト! 難病と闘う3歳児、仮面ライダーと交流し変身 母のツイートに主人公俳優が返信
3歳の矢野秀虎(ひでとら)君は、生まれた時から難病と闘っています。
定期的に輸血をしないと命を保てません。
苦い薬や痛い注射に向き合うとき、「仮面ライダーゴーストになるんだ!」と変身ベルトを着けて勇気を出します。
ある日、そんな秀虎君にゴーストからメッセージが届きました。
きっかけは、母親がつぶやいたツイッターへの投稿でした。
【写真】病室で遊ぶ秀虎くん。母の菜津美さんが手作りした仮面ライダーゴーストの服を着て笑顔に
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160403-00000002-withnews-000-4-view.jpg
◇人生の3分の1を病院で
東京都立小児総合医療センター(府中市)。
秀虎君はここの病室にいます。
生まれつき、ダイアモンドブラックファン貧血という難病を抱えています。
骨髄の異常で体中に酸素を送る赤血球を作れません。
3週間に一度、入院して輸血を受けないと貧血が進み、命の危険があります。
入退院を50回以上繰り返し、人生の3分の1を病院で過ごしてきました。
完治するには骨髄移植しか道がありません。
今年1月、ドナーが見つかり、移植に向けて無菌室での治療が始まりました。
薬の副作用で髪の毛が抜け、高熱が出ました。食べたものを吐いたり、下痢になったり。
ベッドにぐったりする日も多くなりました。
薬や注射の前には30分以上泣きわめき、なかなか治療に入れないこともありました。
◇力をくれたゴースト
そんな秀虎君に力をくれたのが、ゴーストでした。
ゴーストは昨年10月からテレビ朝日系列で放送が始まった仮面ライダーシリーズ。
「眼魂(あいこん)」と呼ばれる15個のアイテムをそろえると願いがかなうというストーリーです。
秀虎君は、病気と闘う自分をゴーストに重ねました。
苦手な薬や痛い注射の前に、必ず「ちょっと待ってね」と言って、おもちゃのベルトを装着。
母の菜津美さん(36)が手作りしたゴースト柄の上着をまとい、「ゴ、ゴ、ゴ、ゴースト!」。
ゴーストに変身して、立ち向かうようになりました。
「狭い病室で友だちもいない息子が頑張る理由がみつからない。
自分がゴーストになりたいということが目標になって、もう頑張れないという時の希望になった」と菜津美さんは話します。
withnews 4月3日(日)7時0分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160403-00000002-withnews-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160403-00000002-withnews-soci&p=2
※>>2以降へ続きます。
3歳の矢野秀虎(ひでとら)君は、生まれた時から難病と闘っています。
定期的に輸血をしないと命を保てません。
苦い薬や痛い注射に向き合うとき、「仮面ライダーゴーストになるんだ!」と変身ベルトを着けて勇気を出します。
ある日、そんな秀虎君にゴーストからメッセージが届きました。
きっかけは、母親がつぶやいたツイッターへの投稿でした。
【写真】病室で遊ぶ秀虎くん。母の菜津美さんが手作りした仮面ライダーゴーストの服を着て笑顔に
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160403-00000002-withnews-000-4-view.jpg
◇人生の3分の1を病院で
東京都立小児総合医療センター(府中市)。
秀虎君はここの病室にいます。
生まれつき、ダイアモンドブラックファン貧血という難病を抱えています。
骨髄の異常で体中に酸素を送る赤血球を作れません。
3週間に一度、入院して輸血を受けないと貧血が進み、命の危険があります。
入退院を50回以上繰り返し、人生の3分の1を病院で過ごしてきました。
完治するには骨髄移植しか道がありません。
今年1月、ドナーが見つかり、移植に向けて無菌室での治療が始まりました。
薬の副作用で髪の毛が抜け、高熱が出ました。食べたものを吐いたり、下痢になったり。
ベッドにぐったりする日も多くなりました。
薬や注射の前には30分以上泣きわめき、なかなか治療に入れないこともありました。
◇力をくれたゴースト
そんな秀虎君に力をくれたのが、ゴーストでした。
ゴーストは昨年10月からテレビ朝日系列で放送が始まった仮面ライダーシリーズ。
「眼魂(あいこん)」と呼ばれる15個のアイテムをそろえると願いがかなうというストーリーです。
秀虎君は、病気と闘う自分をゴーストに重ねました。
苦手な薬や痛い注射の前に、必ず「ちょっと待ってね」と言って、おもちゃのベルトを装着。
母の菜津美さん(36)が手作りしたゴースト柄の上着をまとい、「ゴ、ゴ、ゴ、ゴースト!」。
ゴーストに変身して、立ち向かうようになりました。
「狭い病室で友だちもいない息子が頑張る理由がみつからない。
自分がゴーストになりたいということが目標になって、もう頑張れないという時の希望になった」と菜津美さんは話します。
withnews 4月3日(日)7時0分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160403-00000002-withnews-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160403-00000002-withnews-soci&p=2
※>>2以降へ続きます。