シャープ社長 鴻海の買収完了後に退任へ
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経営再建中のシャープは30日、臨時取締役会を開き、台湾の鴻海精密工業
による買収額を1000億円程度、減らす修正案を決議する。
鴻海は買収が完了する今夏以降、経営陣を刷新する方針で、高橋興三社長は
退任する見通しとなった。
シャープは2月25日に鴻海の傘下に入ることを決めた。しかし、将来の損失と
なる恐れのある財務リスクを直前に報告してきたことを鴻海側が問題視し、
契約の見直しを協議していた。
高橋社長はこれまで続投する方向だったが、業績悪化に加え、混乱の責任を
取るべきだとの声が上がっていた。本人も取引先銀行などに買収完了時点で
退任する意向を伝えているとされる。YOL
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160330-OYT1T50004.html
による買収額を1000億円程度、減らす修正案を決議する。
鴻海は買収が完了する今夏以降、経営陣を刷新する方針で、高橋興三社長は
退任する見通しとなった。
シャープは2月25日に鴻海の傘下に入ることを決めた。しかし、将来の損失と
なる恐れのある財務リスクを直前に報告してきたことを鴻海側が問題視し、
契約の見直しを協議していた。
高橋社長はこれまで続投する方向だったが、業績悪化に加え、混乱の責任を
取るべきだとの声が上がっていた。本人も取引先銀行などに買収完了時点で
退任する意向を伝えているとされる。YOL
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160330-OYT1T50004.html
ドラゴンボーンだけど質問ある?
共産党がセブンイレブンのブラックバイトを告発!
セブンイレブン本社が「賃金泥棒」 違法システムを運用
辰巳議員の追及に厚労相が指導約束
参院予算委
「若者が使い捨てられる社会に未来はない」。
日本共産党の辰巳孝太郎議員は28日の参院予算委員会で、ブラックバイトの実態を告発し、政府はその多くが法令違反だと明言しました。
辰巳氏は、学生が働く職場で法令違反のブラックバイトが社会問題となっていると指摘。(1)無理なシフト(勤務予定)を組まされ、辞めたいが自分の代わりを見つけなければ「損害賠償を請求する」と脅される
(2)コンビニ等でお中元、クリスマスケーキなどの販売で過大なノルマを課され達成できなければ買い取らされる(3)故意でなく皿を割ってしまっても損害賠償が迫られる―などの典型例を突きつけました。
塩崎恭久厚労相は前出のケース全て「違反だ」と認め、安倍晋三首相は「学生の無知な弱さにつけこむ違法行為が発生しているのは極めて重大」と述べました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-03-29/2016032901_02_1.html
セブンイレブンの勤務時間切り捨て
政府は実態調べて指導を
参院予算委 辰巳議員の追及
日本共産党の辰巳孝太郎議員は28日の参院予算委員会で、コンビ二業界最大手のセブンイレブン本社が、独自の勤務管理システム「ストアコンピュータ(SC)」を用いて、労働者の勤務時間を違法に切り捨てている実態を告発しました。
辰巳氏は、コンビニで働くアルバイト学生が、ひどい場合には1時間も勤務時間を過小に計算され、正当な賃金をカットされている実態があると指摘。
労働基準法24条が「賃金は、通貨で、直接労働者に、その全額を支払わなければならない」と定めていることを示し、勤務時間や残業時間の切り捨ては違法だとただしました。
塩崎恭久厚労相は「(正当な賃金が支払われるため)労働時間を正確に把握するのは使用者の責務だ」
「労働時間は分単位で把握する必要がある。切り捨てることは原則、労働基準法違反だ」と答弁しました。
そのうえで辰巳氏は、ブラックバイトの具体的例としてセブンイレブン本社のSC問題を追及しました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-03-29/2016032904_01_1.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-03-29/2016032904_01_1.jpg
辰巳議員の追及に厚労相が指導約束
参院予算委
「若者が使い捨てられる社会に未来はない」。
日本共産党の辰巳孝太郎議員は28日の参院予算委員会で、ブラックバイトの実態を告発し、政府はその多くが法令違反だと明言しました。
辰巳氏は、学生が働く職場で法令違反のブラックバイトが社会問題となっていると指摘。(1)無理なシフト(勤務予定)を組まされ、辞めたいが自分の代わりを見つけなければ「損害賠償を請求する」と脅される
(2)コンビニ等でお中元、クリスマスケーキなどの販売で過大なノルマを課され達成できなければ買い取らされる(3)故意でなく皿を割ってしまっても損害賠償が迫られる―などの典型例を突きつけました。
塩崎恭久厚労相は前出のケース全て「違反だ」と認め、安倍晋三首相は「学生の無知な弱さにつけこむ違法行為が発生しているのは極めて重大」と述べました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-03-29/2016032901_02_1.html
セブンイレブンの勤務時間切り捨て
政府は実態調べて指導を
参院予算委 辰巳議員の追及
日本共産党の辰巳孝太郎議員は28日の参院予算委員会で、コンビ二業界最大手のセブンイレブン本社が、独自の勤務管理システム「ストアコンピュータ(SC)」を用いて、労働者の勤務時間を違法に切り捨てている実態を告発しました。
辰巳氏は、コンビニで働くアルバイト学生が、ひどい場合には1時間も勤務時間を過小に計算され、正当な賃金をカットされている実態があると指摘。
労働基準法24条が「賃金は、通貨で、直接労働者に、その全額を支払わなければならない」と定めていることを示し、勤務時間や残業時間の切り捨ては違法だとただしました。
塩崎恭久厚労相は「(正当な賃金が支払われるため)労働時間を正確に把握するのは使用者の責務だ」
「労働時間は分単位で把握する必要がある。切り捨てることは原則、労働基準法違反だ」と答弁しました。
そのうえで辰巳氏は、ブラックバイトの具体的例としてセブンイレブン本社のSC問題を追及しました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-03-29/2016032904_01_1.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-03-29/2016032904_01_1.jpg
セガサターンってどうやったらプレステに勝てたん?
生活保護受給者 無遠慮な批判にさらされる
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■「ナマポのくせに」
こうしたなか、困惑の表情を隠すことができないでいるのは当の受給者である。
「あなたはナマポでラクできるからいいね、と友人に言われたんです」
そう話すのは都内在住の40代女性。シングルマザーである。うつ病も抱えて就労困難なため、昨年から生活保護を受給している。
「それまで就労できない私を励ましてくれていた友人も、一連の騒動以降、嫌味を言ってくるようになったことが辛い。
月に一度、子どもと回転ずしに出かけるときも、どこかおどおどしてしまうんです。ナマポのくせに寿司など食べていいのかと言われそうで」
やはり精神的な疾患を抱え、生活保護を受給している大阪市内のシングルマザーも、周囲の厳しい視線に耐えられないとこぼす。
「友人と喫茶店に入った際、タバコを吸ったんです。すると友人が『生活保護のくせにタバコなんて吸うんだ』と呆れたように話すんです。
ものすごく肩身の狭い思いをしました。私、タバコは1日に5本と決めているのに。もうお酒も飲みに行くことはできないなあと思いました」
そうした周囲からの無遠慮な批判にさらされているうちに彼女は生きていくことすら嫌になり、市販の睡眠薬を大量に飲み込んで自殺まではかっている。
彼女はネットを見るのも嫌になったという。
「(受給者は)甘えているだけ」「クズ」「怠け者」そんな文言がネット掲示板にはあふれている。
8月3日、生活保護の申請・受給の相談に乗っている市民団体「全大阪生活と健康を守る会連合会」(大生連)と大阪府との間で、保護行政のありかたをめぐる集団交渉が行われた。
会場となった府庁舎2階の会議室には大生連スタッフをはじめ、100人を超える生活保護受給者も集まった。
会場からは「肩身の狭さ」を訴える声が相次いだ。
「生活保護バッシングの報道を見るたび、身を切られる思いがする」「不正しているのではないかという周囲の視線が怖い」「近所に配慮してエアコンさえつけることができない」。
大生連の大口耕吉郎事務局長は顔を歪めながら話す。
「いったいなぜ、受給者がここまで追い込まれないといけないのか。世間の冷たい視線によって、いま、多くの受給者はますます孤立を深めていますよ」
不正許すまじの大合唱は止まらない。
それにしても、生活保護は「不正受給」によって本当に危機的状況にあるのか。取材を進めてみると意外な事実が見えてきた。
以下ソース
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33621?page=6
※前スレ
生活保護受給者「私たちは回転寿司に行ってはいけないの?煙草を吸ってはいけないの?」 無遠慮な批判にさらされる
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1457221675/
こうしたなか、困惑の表情を隠すことができないでいるのは当の受給者である。
「あなたはナマポでラクできるからいいね、と友人に言われたんです」
そう話すのは都内在住の40代女性。シングルマザーである。うつ病も抱えて就労困難なため、昨年から生活保護を受給している。
「それまで就労できない私を励ましてくれていた友人も、一連の騒動以降、嫌味を言ってくるようになったことが辛い。
月に一度、子どもと回転ずしに出かけるときも、どこかおどおどしてしまうんです。ナマポのくせに寿司など食べていいのかと言われそうで」
やはり精神的な疾患を抱え、生活保護を受給している大阪市内のシングルマザーも、周囲の厳しい視線に耐えられないとこぼす。
「友人と喫茶店に入った際、タバコを吸ったんです。すると友人が『生活保護のくせにタバコなんて吸うんだ』と呆れたように話すんです。
ものすごく肩身の狭い思いをしました。私、タバコは1日に5本と決めているのに。もうお酒も飲みに行くことはできないなあと思いました」
そうした周囲からの無遠慮な批判にさらされているうちに彼女は生きていくことすら嫌になり、市販の睡眠薬を大量に飲み込んで自殺まではかっている。
彼女はネットを見るのも嫌になったという。
「(受給者は)甘えているだけ」「クズ」「怠け者」そんな文言がネット掲示板にはあふれている。
8月3日、生活保護の申請・受給の相談に乗っている市民団体「全大阪生活と健康を守る会連合会」(大生連)と大阪府との間で、保護行政のありかたをめぐる集団交渉が行われた。
会場となった府庁舎2階の会議室には大生連スタッフをはじめ、100人を超える生活保護受給者も集まった。
会場からは「肩身の狭さ」を訴える声が相次いだ。
「生活保護バッシングの報道を見るたび、身を切られる思いがする」「不正しているのではないかという周囲の視線が怖い」「近所に配慮してエアコンさえつけることができない」。
大生連の大口耕吉郎事務局長は顔を歪めながら話す。
「いったいなぜ、受給者がここまで追い込まれないといけないのか。世間の冷たい視線によって、いま、多くの受給者はますます孤立を深めていますよ」
不正許すまじの大合唱は止まらない。
それにしても、生活保護は「不正受給」によって本当に危機的状況にあるのか。取材を進めてみると意外な事実が見えてきた。
以下ソース
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33621?page=6
※前スレ
生活保護受給者「私たちは回転寿司に行ってはいけないの?煙草を吸ってはいけないの?」 無遠慮な批判にさらされる
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1457221675/
殺したい程に憎くて、無能でクズなキャラクター
絶対にテレビ放送されないスポーツと言えばww
警察が児童ポルノをダウンロードした人の情報を集めてるかもしれない
乙武不倫騒動が追い打ち 安倍自民を襲う「女性の怒り」の連鎖
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★乙武騒動が追い打ち 安倍自民を襲う「女性の怒り」の連鎖
参院選で自民党からの出馬が固まっていた乙武洋匡氏の不倫騒動、大西英男衆院議員の「巫女さんのくせに」発言――。
今週も安倍自民党がらみの「女性を敵に回す言動」が相次いだ。自民党内からはこんな嘆き節が聞こえてくる。
「いやな流れだ。政局においてこういうことが、ままあるんだ。
誰かが仕組んだわけでもなく、一つ一つは別々の無関係な出来事なのに、結果的につながってくる。
次から次へと『女性の怒り』を招いている現状が、まさにそうだ」(ベテラン議員)
確かにその通りだ。安倍政権が“オンナの怒り”を招いた最初のきっかけは、昨年の安保法制。
学者やシールズら学生に続く形で、「誰の子供も戦争に行かせない」と「ママの会」ができた。
次いで年明けの宮崎謙介元衆院議員の「ゲス不倫」。
「ただのイケメン議員の不倫というだけでなく、『イクメン宣言』をしていた議員だったことで女性がより強く反応した。
表向きは子育てや働く女性に理解のある顔をして、裏では不倫。『女をバカにするな』というわけです」(自民党関係者)
追い打ちをかけるように、今年2月、厚労省が「要介護1、2」をサービス認定から外す検討を始めた。
「介護を家庭に戻す」ことになり、女性の負担が増えるのは確実。これで怒りは増殖した。
そして2月中旬の「保育園落ちた」ブログである。ついに怒りは火を噴いた。
「極め付きが、北海道5区補選の野党統一候補です。2人の子どもを育てるシングルマザーで、介護や福祉の専門家。
14年衆院選で北海道の別の選挙区から出馬していて、補選で民主が擁立しようとしたのも昨年のこと。
女性をめぐる一連の騒動とは無関係に候補者に決まりましたが、結果的にいまの安倍政権批判の受け皿として、
ピタリとハマる経歴なのです」(前出の自民党関係者)
恐ろしいほどの連鎖ではないか。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。
「女性政策が与野党の争点になるなんて、ついこの間まで誰ひとり、予測していませんでした。
こういう政局の流れが、それも世論主体でできてしまうと、覆すのは簡単じゃない。
安倍政権は保育の拡充などの政策を大慌てでまとめていますが、後手後手で、選挙目当ての人気取りが透けて見えてしまう。
今後“女性の審判”が安倍さんにとって最大の試練になるでしょう」
25日、加藤勝信1億総活躍相は、選挙で女性候補者が一定割合を占めるよう、与野党各党に数値目標設定を要請する考えを表明した。
女性候補発掘に最も消極的で、他の党よりも女性議員を“客寄せパンダ”としか思っていない自民党が、よく言うよ、だ。
浅知恵はミエミエ。ますます女性の怒りを買うに違いない。
日刊ゲンダイ http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178152
参院選で自民党からの出馬が固まっていた乙武洋匡氏の不倫騒動、大西英男衆院議員の「巫女さんのくせに」発言――。
今週も安倍自民党がらみの「女性を敵に回す言動」が相次いだ。自民党内からはこんな嘆き節が聞こえてくる。
「いやな流れだ。政局においてこういうことが、ままあるんだ。
誰かが仕組んだわけでもなく、一つ一つは別々の無関係な出来事なのに、結果的につながってくる。
次から次へと『女性の怒り』を招いている現状が、まさにそうだ」(ベテラン議員)
確かにその通りだ。安倍政権が“オンナの怒り”を招いた最初のきっかけは、昨年の安保法制。
学者やシールズら学生に続く形で、「誰の子供も戦争に行かせない」と「ママの会」ができた。
次いで年明けの宮崎謙介元衆院議員の「ゲス不倫」。
「ただのイケメン議員の不倫というだけでなく、『イクメン宣言』をしていた議員だったことで女性がより強く反応した。
表向きは子育てや働く女性に理解のある顔をして、裏では不倫。『女をバカにするな』というわけです」(自民党関係者)
追い打ちをかけるように、今年2月、厚労省が「要介護1、2」をサービス認定から外す検討を始めた。
「介護を家庭に戻す」ことになり、女性の負担が増えるのは確実。これで怒りは増殖した。
そして2月中旬の「保育園落ちた」ブログである。ついに怒りは火を噴いた。
「極め付きが、北海道5区補選の野党統一候補です。2人の子どもを育てるシングルマザーで、介護や福祉の専門家。
14年衆院選で北海道の別の選挙区から出馬していて、補選で民主が擁立しようとしたのも昨年のこと。
女性をめぐる一連の騒動とは無関係に候補者に決まりましたが、結果的にいまの安倍政権批判の受け皿として、
ピタリとハマる経歴なのです」(前出の自民党関係者)
恐ろしいほどの連鎖ではないか。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。
「女性政策が与野党の争点になるなんて、ついこの間まで誰ひとり、予測していませんでした。
こういう政局の流れが、それも世論主体でできてしまうと、覆すのは簡単じゃない。
安倍政権は保育の拡充などの政策を大慌てでまとめていますが、後手後手で、選挙目当ての人気取りが透けて見えてしまう。
今後“女性の審判”が安倍さんにとって最大の試練になるでしょう」
25日、加藤勝信1億総活躍相は、選挙で女性候補者が一定割合を占めるよう、与野党各党に数値目標設定を要請する考えを表明した。
女性候補発掘に最も消極的で、他の党よりも女性議員を“客寄せパンダ”としか思っていない自民党が、よく言うよ、だ。
浅知恵はミエミエ。ますます女性の怒りを買うに違いない。
日刊ゲンダイ http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178152